損害防止事業 | 岐阜県農業共済組合

各事業損害防止の実施計画について

(1) 県機関の開催する防除会議等に参画し、防除知識及び防除技術の向上を図りながら損害防止に努める。
(2) 県及びＪＡ等の水稲、麦栽培技術指導者と連携を密にし、防除体系や病害虫発生情報の伝達を図るよう努める。

水稲登熟不良被害収穫前判定システムの活用及びＪＡの米穀格付員の助言で適期に注意喚起を行い損害防止に努める。

無獣医地区の共済加入者を定期的に巡回し、繁殖検診を行うとともに飼養管理指導を行う。

県家畜防疫対策課及び家畜保健衛生所並びに他機関と協力し、家畜伝染病の防疫措置を行う。

県及びＪＡ等の果樹栽培技術指導者の協力を得ながら、基幹防除の実施を徹底する。

県及びＪＡ等の大豆栽培技術指導者と連携を密にし、防除体系や病害虫発生情報の伝達を図るよう努める。

関係機関と連携を密にし、台風、雪害等の損害防止対策について、広報紙等により周知徹底するよう努める。

病害虫防除所等と連携を密にし、病害虫発生情報について周知徹底するよう努める。